ロッドビルドを始めたきっかけと最初の苦労について語ります

ロッドビルド

こんにちは!キノピーです。

 

今回は「ロッドビルドを始めたきっかけと最初の苦労」についてお話しようと思います。

 

今でこそ色んなロッドを作れるようになりましたし、ロッドについての知識も付きましたがもちろん最初からそういう能力があったわけではありません。

 

今回はここまで来るまでのきっかけや過程について深くお話ししていきます。

 

今現在、過去の僕と同じ内容で苦労しているであろう初心者ロッドビルダーの方にはぜひ読んで頂きたいです。

 

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ロッドビルドを始めたきっかけ

いきなり「ロッドビルドをやろう!」と始めたわけではありません。

 

始めるまでに色々悩みました。

 

僕の大好きな釣り「アジング」

 

高校生の時に始め、順調に上手くなっていましたがある時に壁にぶち当たる事となりました。

 

この壁を超えるべく僕が悩みに悩んで出した結論がロッドを変えることでした。

 

この時に出した結論は今でも正解だったと思っています。この時にロッドを変えるという結論を出していなければ僕は今のレベルまで来れていなかったでしょう。

 

そしてロッドを変えるという結論を出したら次はどんなロッドにするのか?という事を考えなくてはいけません。

 

これはもう既に決まっていて、この時出していた答えというのがティップが程よく柔軟で反響感度と操作感度のバランスが取れているロッドです。

 

で、こういうロッドを探そうとしたのですがこの時代は高弾性パッツンが正義だったので僕が求めるようなロッドは存在していませんでした。

 

正確には存在していたのはしていたのですが、そのロッドには様々な難点があったので絶対に買いたくなかったんです(笑)

 

その結果、自分で作るしかないという結論になったのです。

 

ロッドビルドを始めた頃の苦労

  • 何も分からない
  • ガイドが上手く付けられない
  • パーツの注文ミス
  • パーツのサイズ間違い
  • ライントラブル祭り

 

何も分からない

自分で作るという結論を出したまでは良かったのですが、ロッドビルドの事については何も知らない状態でした。

 

なのでここからはひたすらググりまくる毎日。

 

良い時代ですよね、調べれが情報がどんどん出てきますから。

 

ひたすら調べまくって、何が必要なのか?が分かったタイミングで機材を購入。

 

サバロさんにロッドビルディングスターティングセットがあったので非常に分かりやすく助かりました。

 

機材が揃ったらロッドを作り始めるわけですが、いきなりアジングロッドに挑むのは無謀な気がしたので遊び用のロッドから始めました。

 

ガイドが上手く付けられない

安いブランク、折れたロッドから取ったガイド、メタルパーツはナシと可能な限りコストを下げ、練習のつもりでロッドを作りました。

 

当然ですが上手くいきません。

 

とにかくガイドが付けられない。仮止めが上手くいかずポロポロ落ちる。

 

そして部屋の中でガイドが行方不明なんて事は当たり前でした。

 

イライラしながらも何とかガイドの取り付けが完了し、ロッドが完成します。

※ガイドの取り付けのコツは仮止めをしっかりすること。ホットグルーガイドアデッシブが良いですがそれで上手くいかない場合はゼリー状のアロンアルファもおすすめ。

しかし数をこなしてナンボの作業なので根気よく頑張ることが大切

 

使用中にグリップが外れるという事もありましたがまあ練習用なのでスルーです(笑)

※このロッドは1年後釣りの途中で折ってしまいました

 

 

パーツの注文ミス&サイズ間違い

練習用のロッドが完成したからといって喜んではいられません。

 

本番はこれからなのです。

 

アジングロッドはチタンティップにするつもりだったのでチタンを繋ぐという工程が増えます。

 

コレが上手くいくかどうかがめちゃくちゃ不安だったのを覚えています。

 

デザインも気にしてメタルパーツを複数個使うようにしましたがいきなりトラブルが起こります。

メタルパーツ注文ミス&サイズ間違い。

 

当時はロッドの細々したパーツをきちんと把握できてなかったので1個注文が抜けているとかが普通にありました。

 

更にブランクの径とメタルパーツのサイズが合わず、取り付け不可能なこともありました。

 

これはこれからロッドビルドを始める方は注意して頂きたいです。

 

ライントラブル祭り

まだ2本目の製作なのでガイドの取り付けもかなり苦労しましたが何とか完成。

 

重量は46gと当時では超軽量と言われるレベルで仕上がりました。

 

持った感じはめっちゃ良いロッドでしたが、使ってみるとトラブルが起こります。

 

ラインがガイドに絡みまくる。

 

0.6g以下では何もありませんでしたが0.8g以上になると急にトラブルが起こりまくるようになりました。

 

これはかなりショックでしたが、1度ガイドを全部外してセッティングを変える事となりました。

 

これ以来、ロッドを作る際は絶対に実釣テストを行ってからガイドを固めるようにしています。

 

 

僕が最初に苦労したことはこんなところです。

 

因みにパーツの注文ミスやガイドが付けられないトラブルは3本目ぐらいまで続きます(笑)

 

これからロッドビルドを始めようとしている方へ

ここまで読んで「大変そうだ」と思ったかもしれません。

 

安心してください。頑張ればできます。

 

特別な才能がないと出来ないような作業は一切ありません。

 

今は僕が始めた時以上に情報が豊富です。行き詰まったらGoogle先生に聞けば良いです。

 

99%どこかに答えがありますから。

 

大事なのは根気です。

 

最初は誰もが苦労しますがこの苦労を乗り越えた先にはロッドビルダーにしか見えない世界があります。

 

間違いなく釣り人生が変わります。

 

頑張ってください!!

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