50オーバーが3匹！？絶好釣のボートロックゲーム！

またまたお誘い頂いたのでボートロックへ。

今回はオオモンハタ・アカハタをメインに狙いつつ、表層～中層でベイトの反応があるならシオも狙ってみる。

天気は微妙だがまあ何とかなるでしょう。

いきなりトラブル
まずはシャッドでハタ狙い
オオモンハタ50㎝オーバー（1匹目）
中層にベイトの反応
オオモンハタ50㎝オーバー（2匹目）
再びシオ狙い
オオモンハタ50㎝オーバー（3匹目）
ジグはRサーディンがMVP
9フィートのロッドは長すぎた

いきなりトラブル

出船のタイミングでエンジントラブル。すぐに直ったから良かったものの、漁港内で漂流するところだった（笑）

まずはシャッドでハタ狙い

まずは自作シャッドでハタ狙い。最近全く増産していないのでいい加減在庫がヤバい。何とか使えるやつを探して釣り開始（笑）

まず顔を見せてくれたのはアカハタさん。いつもありがとうございます。

30㎝弱のアカハタがポロポロと釣れる。どれだけゆっくりとファイトしても浮袋が膨らんでしまうのが悩ましいところ。キープし続ければ大変なことになりそうだったので、とにかくゆっくりとファイトし、大きくても逃がせる奴はリリースする。

オオモンハタ50㎝オーバー（1匹目）

シャッドを10回巻いては落とすの繰り返し。最近の傾向というかこのエリアのオオモンハタはあまり浮いていないことが多い（気がする）ので巻いても10回。5回の時もあるぐらいだ。

着底後、巻き始めでリーリング中に重みが乗ったのでしっかりとフッキング。バットまで負荷を乗せてとりあえず少し浮かせる。暴れ方から見て、相手に気を使ってゆっくりファイトしていたらこっちがやられそうだったので、タックルのパワーを活かしてしっかりとファイト。

揚がってきたのは余裕の50オーバー。久々のサイズ、嬉しい。

中層にベイトの反応

僕は魚探が見えないところにいたのですが、中層にベイトの反応が出ていると教えて頂いたのですぐにジグにチェンジ。

使用したのはRサーディン30gのイワシカラー。ボトムから中層までワンピッチで誘いあげても反応がないので、着底させたらハイピッチで5回巻き上げてからのワンピッチ。するとワンピッチ中にガツン！最初にハイピッチでスイッチを入れるのは正解だったよう。

青物特有の力強いラン。この重量感と引きはツバスじゃない。よっしゃ～！シオや～！なんて言ってたらフッと重量感が抜ける・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

僕からは見えていなかったけど他の人からはシオがしっかりと見えていたらしい。

まだいるはず、気を取り直して同じように誘うと当たってくるがフッキングはせず・・・

そんなこんなしているとベイトの反応が消え、シオタイム終了。チクショウ。

オオモンハタ50㎝オーバー（2匹目）

ちびアカハタとかちびオオモンにワームを破壊されまくって、使わないワームしか残らなくなってきた。

ver7は全て使い切ったのでver4でしのぐ。しかも余ったカラーを混ぜたら出来た黒っぽいカラー。

この日は暗い系のワームに反応が良いからまあ釣れるだろうと思いとりあえず投入。

1投目から着底からの巻き始めでヒット。これはデカそうだ。少し強引にファイトして浮かせたのはまたしても50㎝オーバーのオオモンハタ。一日で50オーバー2匹は出来すぎ。

再びシオ狙い

自作シャッドが尽きたので魚探にベイトの反応はないがジグをシャクってみる。ドリームシャッドも持ってきているのだが（少し使った）50オーバーのオオモンが2匹釣れたし、アカハタも結構な数釣れたのでシオ狙いに絞りたかった。というか何故かジグをシャクるのが楽しくなっていた（笑）今度はRサーディンの40g。水深が少し深いので40gにしてみた。

馬鹿の一つ覚えみたいにハイピッチ～ワンピッチで誘っていく。すると中層で何かがジグに触れたような感触。当たったというか何かが掠ったような感覚だったので不思議に思いながら、もう一度ボトムを取り直してから誘いあげるとガツン！

今度はしっかりとヒット。バラさないよう少しドラグを緩めてファイト（笑）無事ランディングし念願のシオゲット！

続けて狙ってジグを落としたら今度は着底と同時にオオモンハタ（たぶん）がヒットしてラインブレイク。リーダー4号では根に触れたら切れてしまうか・・・5号が行方不明なんだよなぁ。