展示のロッドを触る。それで何が分かる??

ロッド

こんにちは!キノピーです。

 

今回は「展示のロッドを触る。それで何が分かる??」という内容でお話しします。

 

釣具屋によくいますよね。天井にロッドを押し当てている人や誰かに持ってもらって思いっきりロッドを曲げている人。

 

また、ちょっと振ってみたりだとか握ってみたりだとか・・・

 

あれには一体何の意味があるのでしょうか?あれでどれぐらいそのロッドの事が分かるのでしょうか?

 

1つずつ見ていきましょう!

 

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天井にロッドを押し当てる

これで分かるのはティップの柔らかさです。

 

当てた時の曲がり具合で、使ったときどんな感じになるのかをなんとなく想像できます。

 

なんとなくです。

 

実際は天井に押し当てた時のような曲がり方はしませんし、そもそも押し当てて曲げるのと引っ張って曲げるのでは全然違います。

 

天井に押し当てることでロッドの曲がり方を見たりパワーを測ったりする方もいますがあれはほぼ無意味です。

 

曲がり切った部分は天井に沿って真っすぐになります。それでは曲がり方を見る事なんて出来ませんよね。

 

また、押し当てて曲げるのと、引っ張られて曲がるのでは力の掛かり方も全然違います。

 

支点が真逆になりますから。

 

グイグイ天井に押し当てるのはロッドにも悪いのでやめた方がいいです。

 

あの行為でちゃんとどんなロッドか予想できるのはロッドに相当詳しい方やこれまで何十本、何百本ロッドを使ってきた方ぐらいでしょう。

 

誰かに曲げてもらう

これで分かるのはロッドのパワーです。

 

しかし完全に分かるわけではありません。

 

店頭などで曲げる場合だとティップを持ってもらって曲げてもらう事が殆どだと思いますが、この曲げ方だとブランクのパワーロスが0です。

 

しかし実際は、ガイド通したラインに力が掛かることでロッドが曲がるわけです。

 

ガイドの数や位置、高さによってパワーロスや反発の仕方の変化が生まれるので、店頭で曲げた通りになると思ってはいけません。

 

しかしある程度慣れた方ならある程度どんな感じになるかどうかの想像は出来るでしょう。

 

また曲げてもらう側ではなく、自分が曲げる側をするのもオススメです。誰かにグリップを持ってもらって自分がティップ側を持って曲げます。

 

自分が曲げる側になって分かる感覚もあるのでやってみてください。

※これは半端な知識でやるとロッドを破損させる事に繋がります。イベントや店頭で曲げる際は自分は大丈夫と思わずに必ずスタッフの方に付き添ってもらいましょう。折ってからでは遅いです。

 

握ってみる

これは重要です。グリップが握りにくくないかどうか、グリップエンドが邪魔にならないか等の確認が出来ます。

 

グリップ周りの握り心地は完全に好みなので、自分で握って確かめることをオススメします。

 

握りたいロッドがなければ、同じリールシートを使っているロッドを握ってみれば良いです。

 

多くのメーカーがFUJI工業製のリールシートを採用していますから、握ってみたいロッドと同じリールシートを使用したロッドを見つけるのは難しくないはずです。

 

最後に

店頭でロッドを触って手に入れられる情報量は人によって様々です。

 

多くの方は僅かな事しか分からないでしょう。

 

購入前に多くの情報が欲しいなら勉強するしかありません。

 

使った人のインプレ記事を読み込んだり、メーカーのHPを読み込んだりは当たり前。

 

あとはカーボンとかガイドとかの知識も付ければ、購入前により多くの情報を得ることが出来ます。

 

人に聞くのもナシではありませんが、使ったことがない人に聞いても使ったことがないなりの答えしか返ってきません。

 

今はgoogle先生に聞けば色んな事が分かる時代ですから調べるのには困らないはずです。

 

欲しい道具について勉強する時間は楽しいですし、自分で勉強して得た知識は釣りを続けていくなら絶対に役に立つのでぜひ自分で勉強することを心掛けてみてください!!

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