こんにちは!キノピーです。
先日こんな記事をUPしました↓↓
この時はノリと勢いでハンドルノブを購入して、装着したわけですが冷静に考えるとデカい、デカすぎる・・・
とりあえず使ってみましたがやはりデカい・・・
※デビュー戦の様子がコチラ↓↓
これなら純正のT字ノブの方が遥かにマシです(笑)
ワインドの釣りでもリトリーブの釣りでも、ノブがデカすぎて掴み辛かったです。
魚が掛かった後は楽っちゃ楽なのですが、そもそもこのサイズのリールにそこまでのノブが必要かと言われればはっきり言って不要です。
というわけでまたまたノブを交換することとなりました。
装着するノブがコチラ!
スタジオオーシャンマーク製AC33です。
AG37と比べるとこのサイズ感↓↓
直径も全長も一回り小さくなります。
コレを20ツインパワーに装着!
そしてAG37は15ツインパワーの4000番に装着しました!
クリアランスの調整に少し手間取りましたが、2台とも作業完了!
4000番の方はノブ内のベアリングが1つ傷んでいたので交換したかったのですが、丁度ベアリングを切らしていたのでとりあえずそのまま・・・
ギア周りはメンテナスしたばかりで調子が良いのですが、ノブのベアリングが1個悪いだけで台無しです(泣)
ゴリ感がマジ半端ない・・・
1個のベアリングがダメなだけで最高のリールが最悪のリールになるといういい例です。
取り急ぎベアリングを注文して、早く交換したいと思います。
過去の記事でも紹介していますが、ベアリングはリール用として売られているものはそこそこ高額ですが、工業用として売られているものはかなり安価で手に入ります。
工業用のモノは自分である程度、選別する必要がありますがその手間と捨てるベアリングを差し引いても安いのでオススメです。
ハンドルノブのベアリングは傷みやすいので皆さんもこまめにチェックしてあげてください!
少し話が逸れましたが、20ツインパワーのハンドルノブを変えたというお話でした。
ハンドルノブは実釣時の快適性にかなり影響するのでしっかり拘りましょう!!
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