新年初フィッシュ!毎年の如く変な魚からの始まり

ソルトショア

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

年明け早速釣りに行ってきました。

1月1日は早朝からヒラスズキ。トップに1バイトあっただけ。

1月2日夕方ヒラメ狙いはノーバイト。

新年初フィッシュは1月3日早朝の出来事です。

 

 

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頑張って起きて車で走る

ポイントまで車で1時間。朝マズメに間に合わせるには5時過ぎに家を出なくてはならない。しかしいつもの如く布団から出たくなくてうだうだしてて出発したのは5時半(笑)仕事の時は4時半起きなので起きれるっちゃ起きれるんやけど・・・

到着した頃にはもうかなり明るくて、ポイントには大量のアングラー。完全に出遅れた感あり。

人がいないところまで歩いてから、右に左にウロウロしながら流れと波の変化を探す。だいぶ右往左往したがキリがなさそうだったのでちょっとした流れの変化を見つけてそこへエントリー。

 

 

新年初フィッシュはエイ

ジグヘッド18gと自作ワーム4インチからスタート。

全くアタリがないまましばらく時間が過ぎ心がだいぶ折れそうになった頃、丁度ブレイクのところで重みが乗る。

全く生命反応はないので根掛かりかと思いましたがリールを巻けば寄ってくる。ゴミかと思ってグイグイ寄せていると波打ち際でバシャバシャ?

エイやん・・・これが新年初フィッシュ。去年はネンブツダイからのスタート、今年はエイ。相変わらずの始まりである。

 

 

DSヘッドは飛距離がヤバい!

ここ最近はヒラメ狙いではダイワのフラットジャンキージグヘッドSSを使っている。そこそこ重量があっても浮き上がりやすくて浅いサーフでも底を擦りにくいからだ。

普段は14gと18gを使っているのだが、ここのポイントは深いので重いのを使いたくなった。フラットジャンキージグヘッドSSは18gまでしか持ってないので、ドリームアップのDSヘッド22gを結ぶ。

そして投げてみて確信。これまでもDSヘッドは何か飛ぶような・・・と思っていたがやっぱり明らかに飛んでいる。重くしたことを差し置いても絶対飛んでいる。同重量の他のジグヘッドも投げてみたが明らかに初速が違う。

これは良い発見、今後の釣りに活きそう。

 

 

遂に本命ヒラメ?

ジグヘッドで攻められる範囲でアタリが全くないのでシンペンに変更。

結んだのはシマノのトライデント130。僕が知る限りトライデント130より飛ぶシンペンは存在しない。飛距離が抜群なのはもちろん、安定して飛ぶのが有難い。

このサイズのぶっ飛び系シンペンにはジャンプライズのかっ飛び棒やデュオのビーチウォーカーウェッジ、ジャクソンのアスリート12SSPなどがあるがトライデントはその中でも圧倒的に飛行姿勢が崩れにくく、フルキャストしなくても安定して100mぐらいは飛んでくれる。

特にかっ飛び棒やウェッジは遠心力を利かしたフワッとしたキャストではまともに飛ばない。パワーのあるロッドでしっかりと振りぬけばトライデントと同じぐらいは飛ぶが、ずっとそれを繰り返すのはしんどすぎる。

トライデントを結んでしばらくはタダ巻きで誘っていたが全く当たらないのでジャーク&フォールに切り替えてみる。

すると100mほど沖で何かが引っかかった。時々プルプルはするので何か魚だろうが何だろう?

上がってきたのは本命ヒラメ??

中敷きサイズのヒラメでした(笑)

サイズはどうであれ本命ゲット!

この後完全に日が昇り、アタリもないので終了とした。

 

 

AK1130でのサーフ用ロッド

新しくサーフ用にAK1130でロッドを組んでいる。軽くて柔らかくて非常に使いやすい。

詳細は後日気が向いたら別記事で書きます。

 

 

何はともあれ新年初フィッシュ

2022年初フィッシュはエイと何とも締まらないスタートとなったが一応ヒラメも釣れたしまあ良いだろう・・・

翌日1月4日には早くも今年一の釣果となるであろう結果が出たので乞うご期待。

 

 

 

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