マタギT-Russellスーパーショア76Lでライトゲームロッド作製!

ロッドビルド

友達からロッドの作製を頼まれた。

76でチューブラーのメバルロッドを作って欲しいとのこと。

 

約1時間半の打ち合わせの末、グリップ周りのデザインや使うガイド、ブランクなどを決定。

 

 

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マタギT-Russellスーパーショア76L

初めてのマタギブランク、どんなブランクなのかワクワクしながら到着を待つ。

スペックを見る限りは、高弾性でシャープなブランクなのだろうと想像。ブランクは想像通り、高弾性のシャープなブランクであったが、想像の倍ぐらい硬い・・・これではメバルには使えないような気が・・・

 

 

とりあえず作ってみる

すぐに友達に連絡し、ブランクを見てもらったが「とりあえず作ってみよう、アカンかったらしゃーないわ(笑)」と。

とりあえず組み上げてみると、ものすごくカッコいいロッドが出来上がった(笑)

 

 

テスト釣行!

テストしてみるがやはり硬すぎる・・・メバルには無理だと2人とも同意見。

しかし感度はかなりヤバいので、ボトムワインド用で使いたいと言ってくれた。

とりあえずテストではジグ単でのアジングとライトワインドでムツを釣った(笑)

 

 

 

マタギT-Russellスーパーショア76Lの印象

チューブラーで使うならライトロック・ライトワインド・ライトジグぐらいしか使い道はないかな。硬すぎる・・・

感度は相当良いから、ソリッドを繋いで10gまでのキャロを使うようなロッドにはベストマッチだと思う。

 

 

最後に

完全にブランク選定をミスったのは結構ショックだった。

ちょっと攻めすぎたかなと。

これはこれでいい経験になったと思って次に進みたいと思う。

 

次回に続く・・・

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